ベトナム人事情報

第467回/ベトナム人事情報)ポンペオ米国務長官が今日から突然のベトナム訪問

アジアゲートベトナム代表の豊田です。

さて、今日の記事です。
US Secretary of State Pompeo to visit Vietnam
(ポンペオ国務長官、ベトナムを訪問)

マイク・ポンペオ米国務長官のベトナム訪問が今日発表されて、なんと明日来るそうです。こんな急に発表されることあるんですね。今日10月29日と明日30日の2日間、ベトナムに滞在する予定だそうです。

まぁ、発表が急だっただけで、計画自体は前々から準備されていたのかもしれないですが。

名目としてはベトナム政府より両国の外交関係25周年を祝うためのセレモニーに参加を呼びかけた、とのことです。
ちなみに25年前の外交関係樹立とは1995年7月11日、ビル・クリントン前米大統領がベトナムへやってきて両国関係の正常化を樹立したことです。

この25年間、アメリカとベトナムの関係は劇的に深くなっています。

貿易関係で言うと、この25年間で、ベトナムと米国の二国間貿易は1994年の4億5000万ドルから2019年には 170倍 の770億ドルに激増しています

そして、現在、米国はベトナムにとって最大の輸出相手国です。
2019年のベトナムの輸出額シェアの国別数字は以下の通りです。アメリカが2位の中国をかなり引き離して1位になっています。

1位 アメリカ: 23% 
2位 中国:15.6%
3位 日本:7.71% 
4位 韓国: 7.45%5位 香港:2.7% 

(参照)Vietnam’s exports 2019 by country

ベトナムへの観光人数でいうと、ベトナムの文化スポーツ観光省のサイトで2019年の数字を見ると以下の通りです。*( )は2018年度との比較

1位:中国 約580万人 (+16.9%)
2位:韓国 約429万人 (+23.1%)
3位:日本 約95万人(+15.2%)
4位: 台湾 約93万人(+29.8%)
5位:アメリカ 約75万人(+8.6%)

(参照)International visitors to Viet Nam in December and 12 months of 2019 by Vietnam National Administration of Tourism

日本の観光客も多いと思ってましたが、アメリカとそんなには変わらないし、中国、韓国と比べるとだいぶ少ないんですね。

記事によると、教育では3万人以上のベトナム人がアメリカで勉強しており、逆にベトナムで勉強するアメリカ人は毎年1,200人以上いるそうです。

米国への留学で言うと、確か日本は私が大学卒業した1997年がピークで4万人くらい、最近は半減以下の2万人割れ、と何かの雑誌で見たと思います。

  日本人のアメリカ留学数は今やベトナム人より少ないんですね。

ベトナムで勉強している日本人が何人なのかはちょっと調べてもわからなかったのでご存知の方いたら教えてください。

最近、アメリカからベトナムへのエネルギー関係などでの大きな投資のニュースなどが頻繁に見られるようになってきました。

アメリカが中国への投資を減少させていくことは、おそらくここ数年の単位では間違いないように思いますので、その代わりにベトナムへの投資を増大すると言うことになると日本企業にとってはビジネスや人材獲得など各方面で強力なビジネスライバルになるかもしれないですね。

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