ベトナム人事情報

第491回/ベトナム人事情報)厳しいクリスマスのお財布事情

アジアゲートベトナム代表の豊田です。

http://sv2.mgzn.jp/sys/rd.php?m=zhmxE4cK16WuJly6CjSz

(地元の人々の財布はクリスマスを前に厳しい状況)

ベトナムはコロナの抑え込みに成功して、国内経済的にも回復してきているようなニュースになっていますが、内情はやはり厳しいですよね。
当たり前ですが海外からの観光客は全く戻っていませんし、欧米日などの経済が回復してこないと、そういった国への輸出や、逆にそういった国々からのビジネス投資も勢いに乗ってきませんので。
で、今日の記事は、クリスマスを前に財布の紐が硬くなっている様子が書かれています。

ホーチミン市のある雑貨屋店主によると、やはり新型コロナの影響で
 今年は顧客数が急激に減少しました。顧客は慎重になっていて、クリスマスツリーや装飾品も小さめのサイズのものを買っていきますね 」
とのことです。

まぁ、経済的な厳しさもありますし、 そもそも、企業や団体のクリスマスイベントなども自粛気味 ですから、当然、こういった飾り付けなどの需要も減りますよね。

また別のお店の店主も、
 昨年は、この時期、毎日7〜8本のクリスマスツリーを売ることができたが、今年は1本販売するくらいかな。 」
と、地元の人々の購買力が急激に低下している様子を記者に打ち明けています。

加えて、この店主は「クリスマス関係の商品の売れ行きが悪いので、一部のベトナムメーカーは新しいモデルを生産しないので、安い価格の中国製品を輸入せざるを得ない」といっています。

ここは意外に大事なポイントが隠されていて、こういった汎用品についてはいまだに中国からの輸入品の方が安いんですね。
機械部品などでもそうですが、中国とベトナムだと人件費的には 地域にもよりますが2倍くらい違いしますし、当然、物流費もかかるんですが、 やはり、大量生産のメリットなのか、中国製の方が安いことが多いんですよね。
そして、「輸入せざるを得ない」と、この店主が言うように、一般にベトナム人は中国製品については食品、製品、雑貨など問わず、
「低品質、安全性に問題あり」
と言うイメージを持っているように思います。
まぁ、日本から見ると、すごく景気の良い話ばかりが伝えられるベトナムも一般庶民は厳しい生活をしています、と言う記事でした。

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