ベトナム人事情報

第492回/ベトナム人事情報)飽和するベトナムのバイク市場

アジアゲートベトナム代表の豊田です。

http://sv2.mgzn.jp/sys/rd.php?m=PhmxE4cK16WuJm91BCMP

(30年の繁栄の後、バイク市場の売り上げは下降気味)

「ベトナム=大量のバイク」というイメージが日本では根強いですが、それもついに曲がり角のようです。
ベトナム二輪車メーカー協会(VAMM)の発表によると、ベトナムのバイク大手5社(ホンダ、ピアジオ、スズキ、SYM、ヤマハ)の合計売上高は、2019年比17%減の270万台だったそうです。

「コロナだからでしょ?」と言う声もあるのですが、実は2018年に330万台、2019年に320万台、とすでに下降曲線に入っていました。
2024年には250万台まで落ちると予想されていて、まぁ、緩やかに縮小していくことと思います。
先日、運輸省から古いバイクの買い替えの指示みたいなのが出ていましたので、その辺の特需はあるかもしれないですが、 大きな流れとしては、電動バイク、そして自動車への乗り換えに移行していくのでしょう。
日本では現在、バイクは年間30万台くらいしか新車販売されておらず、ベトナムの1/10ですからバイク業界にとってはまだまだベトナムは「金の卵」なのですが。

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